キャノワーム

キャノワームはオーストラリアで20年以上前に開発された、世界で最も普及している、ミミズを使って生ゴミを堆肥化するための機能的な商品です。

省エネ&エコ

電気を全く使用しません。ミミズが生ゴミを食べて分解してくれます。 本体は100%リサイクルプラスチックを使用しています。

経済的

購入後は維持費がかかりません。 園芸をされる方は無料で有機肥料が手に入り経済的!魚釣りのエサとしてもミミズをお使い頂けます。ミミズの数は半年で約2倍に増えます。

 


 

生ゴミの減量と環境問題の改善

野菜くずなど、特に水分を含んだ生ゴミは輸送、焼却には多大な労力と石油資源を消費しています。また、水分により焼却炉の温度を下げてダイオキシンが発生し易くなります。
生ゴミは、堆肥としてリサイクルするのが最も望ましいことです。

生ゴミが有機肥料に

ミミズコンポストはニ次処理(発酵処理)不要の有機肥料になります。 化学肥料は土壌汚染にもつながりますので、ミミズコンポストの有機肥料は家庭栽培の野菜やどんな植物にも安心して使用でき、植物が元気になります。

 


 

家族で楽しく学べる

自然や生き物、資源のことを「生きた教材」として親子で学び、体感できます。家族で楽しく取り組めます。

庭が無くても設置可能

庭のないマンション生活の方でも、ベランダや屋内で使用可能。都会で生活する方にも取り組みやすい商品です。

 


 

機能的デザイン

長年の研究開発による機能的なデザインで、オーストラリアでグッドデザイン賞を受賞しました。世界で最も普及しているミミズコンポストシステム商品です。 毎日出る生ゴミを入れやすく、液体と固形、両方の肥料を取り出すことが可能です。 家族2~4人に最適なサイズ。

世界中で愛用

20年以上前に発売以来、オーストラリアを中心に世界中で数十万個が販売され、現在でも多くの国々で愛用されています。

効果も実証されていますので安心です。

 


 

Can-o-Wormsの仕組み

 

ミミズコンポストとは

 

日本では、各自治体が収集するごみの総量は年々増加しています。ゴミは環境汚染を引き起こす大きな社会問題であり、特に生ごみは水分量が大きいため輸送、焼却には多大な労力と石油資源を消費しています。完全燃焼できない残留物が化学変化を起こす焼却灰は、ダイオキシンの素になります。ダイオキシンの発生を防ぐために焼却温度を維持するには大量のエネルギーが浪費されます。

また、ゴミの埋め立て、化石燃料の燃焼によって発生するメタンは強力な温室効果ガスでもあり、地球温暖化に悪影響を及ぼすといわれています。

ミミズの優れたパワーによるミミズコンポストシステムは、自然界の循環サイクル(食物連鎖)生かした安全で効果的、しかも電力を使用しないミミズコンポストシステムです。

日常生活の中で出る生ゴミが栄養豊富な100%有機肥料になります。この有機肥料は野菜、花、観葉植物などのあらゆる植物に最適の肥料としてお使い頂けます。ミミズのコンポスト堆肥は、植物が直接吸収し易い硝酸態窒素を多く含んでいます。土壌の改良ばかり出なく、他の有機堆肥に比べ早く肥料成分が効くといわれています。

生ゴミの減量にとって環境汚染や地球温暖化という問題にも貢献します。ミミズコンポストの堆肥化をシステム化した画期的な商品が「キャノワーム」です。長年の研究の結果、オーストラリアで開発され、1993 年に初めて販売されて以来、現在もなお世界で最も普及し愛されています。

 

 

キャノワームの使い方

はじめに

キャノワームを初めてご使用になられる場合、設置環境や生ゴミの種類や与え方など、各ご家庭により様々です。ご自分に合ったペースで、様子をみながら進めて行ってください。ミミズは生き物ですので思うように行かないこともあるかもしれません。ミミズもペットと同じように愛情を持って接してください。慣れるまでに時間はかかりますが、この素晴らしい取り組みをぜひ前向きに楽しんで頂く事を願っています。日本ではまだ愛用者は少ないですが、世界中の愛用者が数十万人います。世界中の色んな方々のアドバイスもこのHPやFacebookでご紹介しますので、ご参考になさってください。

エサになる生ゴミの種類

与えて良いもの:基本的にキッチンから出る生ゴミを与えます。色んな種類のものを与える方が良い肥料が出来上がります。

  • 野菜やくだもの
  • お茶、ティーパック(天然素材)、コーヒー(入れた残り、紙フィルター)
  • 掃除機のごみ(ホコリ、毛)
  • 紙パック類(牛乳パックなど)、新聞紙、段ボール、トイレットペーパーの紙芯
  • 卵の殻
  • 米ぬか(発熱するので、薄くふりかけます)

ご注意

多量の肉、魚、オレンジ(柑橘類)の皮、タマネギ(ネギ類)、ニンニク、乳化製品、味付けされた料理、油物などは避けてください。肉はウジ虫が湧きます。辛いもの、酸味の強いもの、落ち葉や枯れ枝など木質化したものや固い葉は苦手です。
薬を飲んでいる犬や牛の糞を与えると、ミミズは死んでしまいます。

生ゴミの与え方

ミミズは毎日自分の体重の半量のエサを食べます。1kgのミミズは1日に約500gを食べます。家族3〜4人の場合、1日平均約500〜600g程度の生ゴミを出すと言われています。

注意点

  • 必要以上に生ゴミを入れないでください。エサの量は深さ2cm 程度までにしましょう。生ゴミの臭い匂いがしていたら与え過ぎです。しばらく数日間ストップし、コンポストを混ぜて、中に空気を入れましょう。
  • 生ゴミは細かくみじん切りにした方が食べやすくなります。ワームブランケットをめくって生ゴミを入れ、ブランケットをかぶせます。ブランケットは湿っている状態が好ましいです。
  • 生ゴミは始めのうちは表面全面に置くより部分的に置くか、半面ずつ置き、減り具合を観察しながら様子を見て、前にいれた生ゴミが減ってから、次を足すようにしてください。
  • 生ゴミを入れる度に、細かい新聞紙やシュレッターにかけた紙を湿らせて一緒に入れてあげると食べやすくなります。
  • 約週1回、様子をみながら石灰などを入れて酸性に偏らないように調整してください。(卵の殻も良い)

メンテナンス

冬以外は約週1回、バケツ半分(約5 リットル)の水を上からかけてください。(蛇口を開けて、液体肥料を受けて、肥料としてご使用ください)最低、週1 度は液体肥料を取り出しましょう。液体が多く出る季節はなるべく頻繁に出した方がよいです。常に蛇口を開けても結構です。旅行などで長期不在にされる場合も、蛇口を開けてお出かけください。

液体肥料の使い方

液体肥料は約10倍に薄めて使用します。取り出したらその日のうちに直ぐに使用してください。液体肥料、固形のコンポスト肥料共に、野菜、花、観葉植物、木などどんな植物でもご使用ください。強く元気になります。花や実がなっている時に効果的です。
コンポストは、土に混ぜて使用もできます。およそPH7 になります。
野菜の場合、春が最も良い季節で、1 平米に約2~5リットルのコンポストを畑にまきます。
夏は野菜を植える時に穴の中にコンポストを入れ込みます。
秋は冬に咲く花にコンポストを入れると良いです。
冬は春まで肥料を貯めておくか、冬野菜に使用します。

作業トレイが一杯になった場合

トレイ内側の突起した印の3cm ほど上あたりまでコンポストが一杯になれば、空いている作業トレイを上に乗せます。必ず、下の作業トレイ の底がコンポストに十分接触するように、押しながら乗せます。
ミミズは自然に上段へ登ってきます。(触れていなければ、ミミズが下から登って来れません)
上段の作業トレーが一杯になる頃には下段の作業トレーのミミズも上段に移り、下段にはコンポストが完成していますので、コンポスト取り出して肥料としてご使用ください。ミミズがまだ下段に残ってる場合、ミミズは日光を避けますので、日光に当てながら上からコンポストを徐々に取り出せば、下にミミズが固まって残りますので、優しく上段に移してあげましょう。空なったトレーはまた上に重ね、同じように繰り返します。液体収集トレイはコンポスト取り出した際についでにお掃除してあげましょう。蛇口にミミズや泥状のコンポストが詰まることがあります。

ミミズについて

ミミズは毎日自分の体重の半量のエサを食べ、約3ヶ月〜半年で倍の数に増えます。容器のサイズに応じて増えますので、増えすぎることはありません。
1000 匹でスタートした場合、1 年後に5,000~10000 匹になります。
生まれて約3ヶ月で大人になります。気温10度~30度が適温で、気温24度位が最も活動しやすくなります。
冬、10度以下になると活動が大変鈍くなりますので、毛布や段ボールで保温してあげましょう。冬はミミズ以外の小虫が増え、酸性になりやすいので、石灰を定期的に入れます。
夏は風通しを良くし、30度以上になると、毎日水をかけて冷やしてあげましょう。
エサは与えすぎないようにご注意ください。キャノワーム内が良い状態の場合は、森林の中と同じ香りがします。嫌な臭いがする場合は、無酸素バクテリアが発生していますので、コンポストに空気を入れるように混ぜると数日で改善されます。

適正なミミズの種類

世界中には生息地の異なる数千ものミミズの種類が存在しますが大きく分けると「コンポスター」と「アースワーカーズ」という2タイプに分がれます。

「コンポスター」タイプ
タイガース(和名:シマミミズ)、レッズ(和名:アカミミズ)と呼ばれる種です。 暗く、湿気のある環境を好み、生ゴミを食べます。表層部で生活するため、地中深くはもぐりません。寿命2~4年。キャノワームには必ずこの「コンポスター」タイプ種でご使用ください。日本では「シマミミズ」が最も一般的です。キャノワームとセットで販売しているミミズも「シマミミズ」です。
「アースワーカーズ」タイプ
生ゴミよりも、土や砂、落ち葉、草を好みます。日本では「フトミミズ」と呼ばれる種で、穴を掘って生活する習性があり、乾燥には比較的強い方ですが冬季に親は死滅し、子は卵の状態で冬越しするという形態をとる為、寿命は1 年。コンポストにこのミミズを使用すると失敗しますのでご注意ください。

 

虫対策

白い小さなミミズは赤ちゃんミミズではなく、ヒメミミズという種で、このヒメミミズが出ると酸性になってきています。ミズアブの幼虫も同じく酸性の証拠です。石灰などで調整してください。ヒメミミズやミズアブの幼虫が出た場合、牛乳で浸したパンを置いて3 日後にパンごと取り出して庭に埋めるなどして処分してください。
アリの混入を防ぐには、水を入れたコップ5個を用意し、キャノワームの脚先をその水入りコップに入れてください。乾燥した環境では、アリが入りやすくなります。
キャノワームの周りで、殺虫剤を使用しないでください。ミミズが死んでしまいます。
キャノワーム内が良い状況であれば、ハエは寄ってきません。ハエは入らないようにデザインされています。ハエが寄ってくる場合は、生ゴミを与え過ぎですので控えてください。

ワームブランケットを使用すると虫が寄りにくくなりますので、お勧めいたします。

長期間留守する場合

3~4 週間、放っておいても問題ございません。5 リットルの水をかけ、液体肥料を出し、少し多めにエサを入れて、湿らせた新聞紙も多めに入れ、蛇口を開けてお出かけください。

 

キャノワームの組み立て方法

本体の組み立て

1. 液体収集トレイに脚5 本を差し込みます。

2. 蛇口を外側に、ナットを内側にして、蛇口を回転させながら取り付けます。(ナットは回転しないでください)

「作業トレイ1と2を乗せてください。「作業トレイ1と2は全く同じ形です。

ベッド(コイル)ココナッツ繊維の準備

1. バケツに約7リットルの水を入れ、Worm Farm Bedding Block(ココナッツ繊維ブロック)を中に入れ15分程度ひたすと、水を吸収して膨れます。紙のパッケージも捨てずに一緒に入れてください。

2. 作業トレイ2の底にこの商品のパッケージの丸形段ボールを置きます。その上に、先ほどの水で十分膨れたココナッツ繊維を敷きます。

ミミズを入れる

ココナッツの繊維の準備が終わりましたら、次はミミズです。

1. 約 2000 匹のミミズ(約1kg)をココナッツ繊維の上に広げます。(ミミズは光を避けてココナッツ繊維の下へもぐります。)
その上にワームブランケットも水で湿らせてから上にかぶせます。ワームブランケットの代わりに、湿らせた新聞紙(3枚程)でも結構です。

2. 最後に蓋をのせ、蓋は時計回りにまわして、ミゾにはめます。

注意:

ミミズは水分が必要です。この環境に慣れるまで、1 ~2日間置きます。その後、徐々にエサ(野菜くずなどの生ゴミ)を入れ、細かくした新聞紙も入れると良いでしょう。

セットに付属のワームブランケットをかぶせると、表面のエサが食べやすくなります。ブランケット又は新聞紙が乾いてきたら、湿らせてください。

作業トレイ1の中が一杯になるには3 ~6ヶ月かかります。

午前の日光は当たっても良いですが、冬以外は午後は日陰で風通しの良い位置に設置します。冬に10度以下の気温下では、日の当たる温かい場所に置くか、毛布や段ボールで囲ってあげましょう。

 

コンポスト容器購入助成金制度について

各、区や市町村によって異なります。申請方法の詳細はお住まいの区や市町村の役場へお問い合わせください。

申請の際は販売店の領収書が必要になりる場合がございます。

その他、ご不明点などは販売店までお問い合わせください。

購入前に申請が必要な場合もございますので、必ずご確認ください。